PAGETOP

シンポジウム・『トンボ塾』案内

3月・今尾文昭先生特別講演会
『飛鳥・藤原京歴史の風景―(概説)飛鳥・藤原の時代を考える』

日時:2017年3月12日(日) 13:30〜15:30 (開場13:00)
会場:品川区立中小企業センター(品川区西品川1-28-3)
交通:JR大井町駅乗換え、東急大井町線各停一駅、下神明駅徒歩2分
地図:こちらの地図を参照ください
講師:今尾文昭先生(関西大学非常勤講師)
資料代:2,500円(事前払い) 当日払い:2,800円(ただし予約要)

 6世紀末、奈良盆地南部の飛鳥に初めての本格的寺院となる飛鳥寺が造られます。飛鳥川をへだてて推古大王の豊浦宮、飛鳥西方には五条野丸山古墳が築かれます。それから1世紀あまりの間、寺院・宮殿・古墳が飛鳥に集中しました。飛鳥につながる道も整えられます。倭から日本へ、律令制の導入がはかられ、急激に社会は変質しました。やがて、条坊制による古代都市、藤原京の登場です。わたくしたちの社会が、法にもとづく行動規範と文字による伝達・交換を基本とすることは言うまでもありませんが、その出発は飛鳥・藤原京の時代です。
 今回の特別講座はシリーズ化にあたり、古代史や考古学のこれまでの調査や研究の歩みに学び、これからの課題について最近の成果を盛り込みながら概説したいと思います。

※シリーズ『飛鳥・藤原京歴史の風景』では都城論・木簡・万葉集・苑池・寺院・道路・渡来文化など飛鳥・藤原京時代をテーマとする多彩なことごとを順次取り上げていく予定です。


今尾文昭先生の横顔

 1955年兵庫県尼崎市生まれ、1974年同志社大学文学部卒業。1978年奈良県立橿原考古学研究所入所。現在、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館学芸課長、博士(文学)。この間、併せて堺女子短期大学・同志社大学の非常勤講師、国立歴史博物館共同研究員を歴任。2016年3月退職。

主要著書

 『律令期陵墓の成立と都城』古代日本の陵墓と古墳2 青木書店、2008年。『古墳文化の成立と社会』古代日本の陵墓と古墳1 青木書店、2009年。


お申し込み方法

※無事終了いたしました。多数の方のご参加誠にありがとうございました。