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シンポジウム・『トンボ塾』案内

北川和秀先生特別講演会
『魏志』倭人伝と卑弥呼の言語

日時:2018年1月27日(土) 13:30〜15:30 (開場13:00)
会場:豊島区立生活産業プラザ(豊島区東池袋1-18-1)
交通:JR、東京メトロ(丸の内線、有楽町線、副都心線各線)池袋東口下車徒歩7分
地図:こちらの地図を参照ください
講師:北川和秀先生(群馬県立女子大学教授)
資料代:2,000円(事前払い)当日:2,300円(ただし事前予約要)

 7世紀以前の日本語を研究するための資料はきわめて限定的(5世紀末〜6世紀初めにかけての隅田八幡宮人物画像鏡銘・稲荷山古墳鉄剣銘・江田船山古墳大刀銘文ぐらい)です。さかのぼって3世紀ともなると、文字を刻んだ土器が数点見つかっていますが、いずれも一文字のみで、文章にはなっていません。そのような中で、『魏志』倭人伝は、三世紀のありさまを窺い知ることのできる貴重な資料です。そこに記されている当時の日本語は、国名、人名、官職名などに限られていますし、数もそう多くはないため、それらを手がかりに三世紀の日本語全体を考えることはきわめて困難ですが、講座では、『魏志』倭人伝に記された固有名詞等のうちいくつかを取り上げ、卑弥呼の時代の言語の検討を試みてみます。


北川和秀先生の横顔

 昭和26年東京都生まれ。昭和51年学習院大学文学部国文学科卒業。昭和58年同大学院博士後期課程修了。学習院大学国文学科助手を経て、昭和60年群馬県立女子大学講師。平成13年から同大学教授。専門は国語学・上代文学。

主要著書

 『続日本紀宣命 校本・総索引』『群馬の万葉歌』など。論文「古事記上巻と日本書紀神代巻との関係」「続日本紀諸本の系統」「地名 二字表記化をめぐって」など。


お申し込み方法

※無事終了いたしました。多数の方のご参加誠にありがとうございました。