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シンポジウム・『トンボ塾』案内

10月開講・松木武彦先生連続3回講座
「継体大王の時代
−百舌鳥・古市古墳群の終焉と新時代の幕開けー」

講師:松木武彦先生(国立歴史民俗博物館教授)
資料代:各回2,500円(事前払い) 当日払い2,800円(実施1週間以内申し込みは当日払い扱いとなります。事前予約要)

 継体大王の時代(6世紀前葉)は、古墳時代の中期と後期という時代の画期に当たり、新しい政治体制のもとで、本格的な国家形成の過程が始まった時代です。継体即位前の混乱、継体と磐井の対立、継体の死から欽明朝に向けての具体相が、近年の古墳研究の深化や文献史学との協同によって明らかになってきました。この講座では、最新の知見を用いて、継体期とその前後の歴史過程を復元します。


第1回 「雄略死後の混乱から継体の即位まで」

日時:2018年10月18日(木) 13:00〜14:50 (開場12:45)
会場:品川区立中小企業センター・中講習室(品川区西品川1-28-3)
交通:JR大井町駅乗換え、東急大井町線各停一駅、下神明駅徒歩2分
地図:こちらの地図を参照ください

第2回 「継体新体制の確立と磐井の戦争」

日時:2018年11月29日(木) 13:00〜14:50 (開場12:45)
会場:品川区立中小企業センター(品川区西品川1-28-3)
交通:JR大井町駅乗換え、東急大井町線各停一駅、下神明駅徒歩2分
地図:こちらの地図を参照ください

第3回 「継体の死から再度の混乱を経て欽明の時代へ」

日時:2018年12月20日(木) 13:00〜14:50 (開場12:45)
会場:品川区立中小企業センター(品川区西品川1-28-3)
交通:JR大井町駅乗換え、東急大井町線各停一駅、下神明駅徒歩2分
地図:こちらの地図を参照ください

松木武彦先生の横顔

 愛媛県生まれ。1984年、大阪大学文学部国史学科を卒業。1986年、同大学院文学研究科修士課程修了。1990年、同大学院文学研究科博士課程を中退し、岡山大学埋蔵文化財調査研究センター助手に就任。1995年より岡山大学文学部助教授、2007年同社会文化科学研究科准教授、2010年教授。2014年より国立歴史民俗博物館考古研究系教授。専攻は考古学。最近の研究テーマは、弥生時代〜古墳時代の日本列島史と吉備地域史の考古学的調査研究、戦争と平和の考古学的研究、進化・認知科学を用いた考古学理論の再構築、日本列島およびブリテン島先史社会の比較考古学的研究。2005年「日本列島先史時代の武器と戦い」で大阪大学博士(文学)を取得。2004年に岡山市文化奨励賞、2008年『列島創世記 旧石器・縄文・弥生・古墳時代』でサントリー学芸賞をそれぞれ受賞している。読売新聞読書委員。

主要著書

 『人はなぜ戦うのか 考古学からみた戦争』講談社選書メチエ、2001、『日本列島の戦争と初期国家形成』東京大学出版会、2007、『全集・日本の歴史 〈1〉列島創世記 旧石器・縄文・弥生・古墳時代』小学館、2007、『進化考古学の大冒険』新潮選書、2009、『古墳とはなにか 認知考古学からみる古代』角川選書、2011、『未盗掘古墳と天皇陵古墳』小学館 2013 ◆共編著 宇田川武久『人類にとって戦いとは〈2〉戦いのシステムと対外戦略』東洋書林 1999、設楽博己・藤尾慎一郎『弥生時代の考古学 1、2、6-8』同成社、2008


お申し込み方法

※無事終了いたしました。多数の方のご参加誠にありがとうございました。