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シンポジウム・『トンボ塾』案内

稲田奈津子先生特別講演会
金石文と遺跡からみる古代の日本と朝鮮
−百済武寧王の誌石と殯(もがり)

日時:2019年3月10日(日) 13:30〜15:30 (開場13:00)
会場:品川区立中小企業センター(品川区西品川1-28-3)
交通:JR大井町駅乗換え、東急大井町線各停一駅、下神明駅徒歩2分
地図:こちらの地図を参照ください
講師:稲田奈津子先生(東京大学史料編纂所助教)
資料代:2,500円(事前払) 1週間前〜当日申し込み:2,800円(会場徴収)

 1971年、韓国で偶然発見された未盗掘墓が、出土した墓誌から6世紀の百済王である武寧王とその王妃の王陵であることが判明し、大きな話題となりました。その武寧王陵の付近に所在する艇止山遺跡は、武寧王と王妃の殯(ヒン、もがり)が行われた場所とされています。本講座では、艇止山遺跡の性格や墓誌の解釈をめぐり、日韓の研究状況をふまえた新たな見解をお示したいと思います。日韓の考古学・古代史研究のつながりを実感していただけると思います。


稲田奈津子先生の横顔

 1998年東京大学文学部歴史文化学科卒業、2004年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学、2004年東京大学史料編纂所助手、2007年同助教(現在に至る)。2007年博士(文学)。この間、青山学院大学・聖学院大学・法政大学・國學院大學・東京学芸大学の非常勤講師を兼任。現在、東京大学史料編纂所助教。

主要著書

 『日本古代の喪葬儀礼と律令制』(吉川弘文館、2015年)、「日本古代の火葬―文献史料から見た」(『歴史と民俗』31、2015年)、「聖武天皇の葬列と純金観音像」(東京大学史料編纂所編『日本史の森をゆく―史料が語るとっておきの42話』中公新書、2014年)、「小右記」(佐藤信・小口雅史編『古代史料を読む 下 平安王朝篇』同成社、2018年)など。


お申し込み方法

※無事終了いたしました。多数の方のご参加誠にありがとうございました。