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旅行案内

2014下期・関東の古墳をめぐるシリーズ第3弾
No.1 『下総・上総の古墳と国分寺を探る』

 江戸川を隔てて東京都と接する市川市には国分寺が置かれるなど下総国の中心でした。江戸川に沿う丘陵地帯は国府台と呼ばれ、古墳時代から土地の豪族の蟠居するところでした。それを示すのが法皇塚古墳、明戸古墳などの国府台古墳群です。また『万葉集』真間手児奈伝説ゆかりの弘法寺境内には弘法寺古墳、真間山古墳があります。一方、上総国の中心、市原市には上総国分寺、寺跡全国最大の国分尼寺跡があります。そして銀象嵌銘文のある鉄剣を出土した稲荷台1号墳や前方後円墳発生期の墳形をもつ神門4・5号墳など東日本でも最古と見られる古墳などがあります。

期間:2014年11月30日(日)=日帰り
旅行代金:13,000円
食事:昼食1回付
最少催行:8名
定員:20名
添乗員:『トンボの眼』佐々木が東京駅より同行します。
◆ 集合・解散:東京駅
◆ 中型バス利用
◆ 締切:11月8日(土)※ただし満員になり次第締切ります。
◆ 企画:『トンボの眼』編集室

旅程

■ 1日目
JR東京駅前集合(09:30)=市川市(国府台・法皇塚古墳、明戸古墳、弘法寺・弘法寺古墳、真間山古墳、真間堂、下総国国分寺跡)=市原市(市原市埋蔵文化財調査センター、稲荷台1号墳、神門4・5号墳、上総国分寺跡、国分尼寺跡、南田瓦窯跡)=湾岸道路=(17:30頃)東京駅前着、解散。


みどころ

市川市の古墳

暴れ川として知られる渡良瀬川の出口であった江戸川(古代の太日川)を治め、千葉の国を支配した豪族の故地に、国府台古墳群がある。天平時代開基の寺境内にある弘法寺古墳(6世紀後半)、太田道罐築城と伝えられる国府台城の中にある明戸古墳(6世紀末か)、埴輪が発見された法皇塚古墳(6世紀中頃)、奈良時代には、国府、国分寺、国分尼寺が置かれ、下総国の中心となるこの地域では、悠久の古代の歴史を垣間見ることができる。

市原の古墳

養老川右岸下流域の国分寺台では,神門古墳群など多数の古墳があり,その大部分が調査された。王賜銘鉄剣出土で話題となった稲荷台1号墳などは北部の菊間国造との中間地点にあり,独自の地域圏を形成したようだ。

露出した明戸古墳の箱式石棺
露出した明戸古墳の箱式石棺
銀象嵌銘文のある鉄剣を出土した稲荷台1号墳
銀象嵌銘文のある鉄剣を出土した稲荷台1号墳

弘法寺・真間堂−真間手児奈伝説

この地に住んでいた貧しい美少女は、言い寄る男たちに戸惑い、心を痛め、ついには入り江に入水したという。

「葛飾の真間の入江に打ちなびく玉藻刈りけむ手児奈し思ほゆ」山部赤人
「足の音せず行かむ駒もが葛飾の真間の継ぎ橋止まず通はむ」万葉東歌
「勝鹿の真間の井見れば立ち平し水汲ましけむ手児奈し思ほゆ」高橋虫麻呂

下総国分寺跡・上総国分寺・国分尼寺跡

上総国分尼寺復元中門
上総国分尼寺復元中門

市原市埋蔵文化財調査センター


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上記の国内旅行は『トンボの眼編集室』が、『トンボの眼講演会会員』向けに企画および旅程を立案し、当編集室が指定する旅行会社に手配を依頼、旅行会社との間で受注型企画旅行契約を締結する受注型企画旅行です。取消料金等の旅行諸条件は、お知らせする手配依頼会社にお問い合わせください。

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『トンボの眼』編集室
〒234-0051 横浜市港南区日野8-16-3-104
TEL:090-1706-6024 FAX:045-846-9781
担当:佐々木 章

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