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旅行案内

『トンボの眼』の遺跡・史跡めぐりの旅
邪馬台国に敵対したもうひとつの王国「狗奴国」を
東海・伊勢湾沿岸に探る

 三世紀代、女王「卑弥呼」がいた邪馬台国は九州か近畿かの論議が盛んです。その邪馬台国に反旗を翻した唯一の王国が「狗奴国」・・・。
 もう一つの謎の王国を求めて東海、伊勢湾沿岸の遺跡を訪れます。広大な濃尾平野と伊勢湾沿岸部の遺跡を訪れると、そこには不思議な地域社会が存在したことを実感します。「狗奴国」の有力な候補地であることを実感する旅です。

期間:2015年1月22日(木)〜1月24日(土)=3日間
旅行代金:(2名様1室ご利用お一人様の料金です。)
『トンボの眼』既会員料金:68,000円(消費税込)
『トンボの眼非会員』新規会員料金:71,000円
(消費税込、『トンボの眼』会年会費含む)
一人部屋追加料金: 3,000円
*1名様でのお申し込みの場合は、旅行代金とは別に2泊分3,000円(消費税込)が必要です。シングルのお部屋は部屋数に限りがございますのでお早めにお申込下さい。
*ご旅行代金に1,000円の追加で、国内旅行総合保険をご用意いたします。
食事:全食事付
最少催行:8名
定員:20名
添乗員:『トンボの眼』佐々木が三河安城駅より同行します。
◆ 集合:新幹線・三河安城駅前/解散:近鉄伊勢中川駅前
◆ 締切:12月26日(金)※ただし満員になり次第締切り。
◆ 企画:『トンボの眼』編集室
東海系土器
S字甕など東海系土器の展示/
愛知県埋蔵文化財調査センター
見学関連地図
見学関連地図

旅程

■ 1日目
(11:00集合)新幹線三河安城駅前=安城市歴史博物館(人面文土器展示)=古井遺跡群=国史跡・桜井二子古墳=犬山市・青塚古墳=大縣神社=東之宮古墳=犬山市内
(犬山ミヤコホテル泊予定)
■ 2日目
犬山市内威=大垣市・昼飯大塚古墳=養老町・象鼻山古墳群=弥富市・愛知県埋蔵文化財調査センター見学(東海系土器、S字甕など展示)=松阪市内
(ホテルU松坂泊予定)
■ 3日目
松坂市内=旧嬉野町・片部貝蔵遺跡、西山古墳、向山古墳、嬉野考古館見学=松阪市はにわ館(舟形はにわ展示)=宝塚古墳見学=(15:00頃)近鉄伊勢中川駅前着・解散。

見どころ

安城市

桜井古墳群・古井遺跡群・・・葺石や埴輪を伴わないことなどから前期を中心とした古墳群と見られる。中心的な二子古墳(前方後方墳)は最古級に位置づけられています。東側に展開する古井遺跡群は古墳群の母体となる集落であると考えられ、膨大な量の遺物が出土、中でも他地域から搬入された土器、とくに北陸系土器や畿内系の叩き甕が非常に多く出土、単に大きな集落遺跡というのではなく、西三河の中の拠点的集落と見られています。

人面文土器
人面文土器

犬山市

青塚古墳・・・墳長123メートルの前方後円墳で、愛知県内では断夫山古墳に次いで2番目の規模の古墳です。古墳時代前期、4世紀半ばに造営された青塚古墳群の首長墳と考えられています。

犬山市

東之宮古墳・・・白山平の山頂にある全長約78メートルの前方後円墳で、愛知県内で最古(4世紀初め)の部類に属します。11面の鏡、うち三角縁神獣鏡が5面出土しており、畿内との関係の深さが予想されます。濃尾平野にしか分布しない人物禽獣文鏡が4面も存在し、鳥頭の表現をもつ最古の四面形鏡、東濃地域に産する緑色岩を加工した石製品などの出土品から被葬者は、この地で最先端の技術集団を把握し得た人物であったと想像されます。長大な割竹形木棺、多量の水銀朱を豊富に使用していたことからもその権力が推察できます。

大垣市

昼飯大塚古墳・・・全長約150メートル、岐阜県最大の前方後円墳です。墳丘は3段で築造され、周囲には壕を巡らせていました。竪穴式石室と粘土槨そして木棺直葬の3棺が確認されています。勾玉や管玉、ガラス玉、鉄剣や鉄刀など副葬品が多数見つかっています。また、古墳の上からは円筒埴輪のほか、家・盾・甲胃形埴輪など豊富な形象埴輪が出土しています。

昼飯大塚古墳
修復整備前の昼飯大塚古墳(整備終了)

養老町

象鼻山古墳群・・・南宮山の東南端に位置する象鼻山(別庄山)の山頂にある古墳群で、古墳時代前期から古墳時代後期(3世紀末から6世紀)にかけて300年以上の期間、数度にわたって築造されてきた約62基の古墳からなっています。墳形様式は前方後方墳・円墳・方墳。標高約142mの山頂にある第1号墳を基幹古墳とし、山頂から下るに従い古墳の築造時期が新しくなってきています。第1号古墳は古墳群最大最古の古墳で築造時期は古墳時代前期、墳形は前方後方墳、全長約42.80m。象鼻山は東に広大な濃尾平野が広がり、また頂上からは旧伊勢湾を眺望でき、東西交通、軍事の重要な地となっていたと見られます。

象鼻山古墳
濃尾平野を見晴るかす象鼻山古墳1号墳

松阪市

片部貝蔵遺跡・向山古墳・宝塚古墳・・・古墳時代前期の遺跡で「田」の文字が記された墨書土器を出土した片部貝蔵遺跡、伊勢湾西岸のほぼ中央部、雲出川の南岸に沿いながら、東に張り出した標高約50メートルの台地先端部に所在する前方後方墳・向山古墳、全長140センチメートル、高さ90センチメートルの日本最大、独特の装飾がなされた船形埴輪(松阪市はにわ館に展示)が出土した宝塚古墳などがあります。

宝塚古墳
日本最大の船形埴輪が出土した宝塚古墳


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上記の国内旅行は『トンボの眼編集室』が、『トンボの眼』会員向けに企画および旅程を立案し、当編集室が指定する旅行会社に手配を依頼、旅行会社との間で受注型旅行契約を締結する受注型企画旅行です。取消料金等の旅行諸条件は、お知らせする手配依頼会社にお問い合わせください。
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担当:佐々木 章

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