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旅行案内

【国内旅行】T/オリジナル 関東周辺古墳めぐりシリーズ 番外 改定版(9月22日改定)
鴨志田篤二先生(元・ひたちなか市埋蔵文化財調査センター所長)ご案内

「特別公開・虎塚壁画古墳参観と常陸国をめぐる旅」

期間:2017年11月10日(金)〜11月11日(土)=2日間
旅行代金:45,000円(全室一人部屋)
食事:全食事付き(朝1回・昼2回。夕1回)
最少催行:12名
定員:20名
添乗員:『トンボの眼』佐々木章が東京駅前から同行します
◆ 『トンボの眼』編集・作成の資料集を出発時、お渡しいたします。虎塚はじめ水戸、ひたちなか市での見学は元ひたちなか市埋蔵文化財調査センター所長・鴨志田篤二先生に臨地解説内いただきます。(旅程は多少変更となる場合がございます。ご了承ください)
◆ 『トンボの眼』編集・作成の資料集を出発時、お渡しいたします。また各博物館等施設に事前連絡し、可能な限り学芸員さんによる展示案内および周辺遺跡の隣地案内をしていただきます。
◆ 中型バス利用(24名乗り 1シート1名利用)
◆ 東京駅集合・解散
◆ 締切:10月6日(金) 但し、定員になり次第締め切ります。
◆ 企画:『トンボの眼』
◆ 旅行企画実施:株式会社TABi’Z(タビーズ観光庁長官登録旅行業1906号)

旅程

■ 1日目
(09:00集合)東京駅丸の内南口改札前集合=霞ヶ関IC=首都高=三郷IC=常磐自動車道=水戸IC=水戸市(大串貝塚ふれあい公園<埋蔵文化財センター・大串貝塚>)=ひたちなか市(馬渡埴輪製作遺跡ひたちなか市埋蔵文化財調査センター・虎塚古墳特別参観・十五郎穴)=ひたちなか市内
(ホテルルートインひたちなか泊)
■ 2日目
ひたちなか市内=茨城町(小幡北山埴輪製作遺跡)=石岡市(常陸風土記の丘)=かすみがうら市(かすみがうら市富士見塚古墳公園・富士見塚古墳群)=土浦北IC=常磐自動車=三郷IC=首都高=(17:00頃) 東京駅丸の内南口着・解散。

旅の見どころ

ひたちなか市埋蔵文化財センター展示室
ひたちなか市埋蔵文化財センター展示室
虎塚古墳石室内部
虎塚古墳石室内部
十五郎穴
十五郎穴
富士見塚1号墳
富士見塚1号墳

大串貝塚

 縄文時代前期に形成された大串貝塚(国指定史跡)は、奈良時代に編さんされた「常陸国風土記」に記載があり、文献に記録された貝塚としては世界で最も古く、これにまつわる巨人伝説とともに有名です。現在、貝塚の周辺はふれあい公園として整備されています。貝層断面観覧施設や縄文人の暮らしを紹介した「縄文くらしの四季館」や埋蔵文化財センターもあり、遺品展示も充実しています。

ひたちなか市埋蔵文化財調査センター

 市内の埋蔵文化財の調査研究や資料の収蔵をする施設で標本陳列室には市内出土の考古資料や虎塚古墳石室模型を展示しています。

虎塚古墳

 1973年に発掘調査が実施され、横穴式石室内部に装飾壁画が発見されました。装飾には赤色のベンガラ(第二酸化鉄)が使用されていて、玄門には、凝灰岩に連続三角文が描かれています。また、玄室には、前面に白色粘土を下塗した上に、壁上部には連続三角文が描かれ、その下には三角文・円文・環状文・渦文などの幾何学文様と大刀や靭・鞆などの武器・武具、装飾品などの文様が描かれています。この装飾壁画は、保存状態も良く、東日本を代表するもので1974年には、国の史跡に指定されました。石室内の発掘調査に先立って科学調査(温度や湿度、微生物など)を日本で初めて実施した学史的意義のある古墳でもあり、観覧室はこの調査に基づいて設計されています。

◆特別参観◆

 毎年春と秋の期間限定で壁画の一般公開を行っています!公開時間は13:30〜16:30に限定され、かなりの見学者が予想されますが、石室内部の見学ということで少人数ごとの見学となり順番待ちも予想されます。そのため混雑具合にあわせて見学順序を変更することもございます。予めご了承ください。なお、見学に関しては専門家の解説があります。

十五郎穴

 古墳時代末から奈良時代にかけて築かれた横穴墓群で、横穴墓は、遺体を埋葬する玄室、玄室へ通じる羨道、入り口前の前庭部に分けられ、凝灰岩の崖をくり抜いて造られています。これまでに百数十基が確認され、総数300基を超えるといわれています。このうち、館出に群集している34基(620屐砲県指定史跡に指定されています。

馬渡埴輪製作遺跡

 5世紀末から6世紀頃に操業していた埴輪製作遺跡です。原料の粘土採掘から形を作り、焼き上げるまでの一貫した遺構と工人たちの住居跡がともに発見され、埴輪製作の実態をよくうかがわせ、古墳時代後期の埴輪製作所跡としてその学術的価値が高いものです。発掘調査の結果、粘土採掘坑跡25か所、工房跡12基、窯跡19基、住居跡2軒、溝跡などの遺構が確認されています。遺構からは、人物・馬・円筒などの埴輪が多数出土し、工人たちの使用した土器類や鉄器なども発見されています。現在は史跡公園として保存されています。

常陸風土記の丘

 石岡市内で発掘された旧石器・縄文時代から弥生時代の埋蔵文化財、遺物を遺跡別に展示、広場には遺跡の一部、住居・工房・官衙の各ブロックにはその時代ごとの家屋が復元されています。

富士見塚古墳群

 霞ヶ浦を臨む台地上に築かれた前方後円墳1基、円墳2基からなり、ともに整備され古墳公園として公開保存されています。前方部からは箱式石棺が出土し、壮年の男女2体を含む複数の人骨が検出されています。


※資料請求受付は終了いたしました。