PAGETOP

書籍・映像案内

アフガニスタン映画上映会
〜記録映画「カラコルム」と短編劇映画3本〜

 上映機会がほとんどないアフガニスタンの記録映画「カラコルム」と短編劇映画3本を上映することが、アフガニスタン文化研究所会員の関根正男さんと宝塚・アフガン友好協会の西垣敬子さんのご厚意により実現いたしました。皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

共催:アフガニスタン文化研究所/アフガン研究会

日時:2009年6月13日(土曜日)18時開場
第1部 記録映画「カラコルム」上映会 (18時20分〜19時50分)
第2部 短編映画上映会と西垣さんを囲んで(20時00分〜21時30分)
場所:いきいきプラザ一番町 カスケード・ホール(地下1階)
参加費:1,000円

なお、準備の都合上、事前に下記の事務局まで電子メールか電話でご連絡下さるようお願い致します。

アフガン研究会事務局(柴田紀子)
 電子メール: k-nsh@js2.so-net.ne.jp
 電話: 047-477-1801

いきいきプラザ一番町 カスケード・ホール

東京メトロ有楽町線 麹町駅5番出口から徒歩5分
東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅5番出口から徒歩5分
JR 市ヶ谷駅から徒歩13分


第1部 記録映画「カラコルム」上映会

18:20〜18:30 上映会に際して

18:30〜19:50 記録映画「カラコルム」(総天然色)上映

1956年に公開された記録映画「カラコルム」は、1955年の京大カラコルム・ヒンズークシ学術探検隊に同行した映画班が撮影したものである。1955年当時のカーブルやバーミヤーン等の貴重な映像が収められている。一般公開後は僅かの上映記録しかなく、今回はアフガニスタン文化研究所会員の関根正男さんのお骨折りで上映が実現した(事務局記)。


第2部 短編映画上映会と西垣さんを囲んで

20:00〜20:55 短編映画上映 映画はいずれも日本語字幕

カブール・シネマ 18分
監督:ミルワイース・レカーブ Mirwais Recab(カーブル州出身、1987年生まれ)
ラバ二政権が崩壊する寸前、映画館が一つ残らず破壊された町で一人の少年が映写室からフィルムリールを手に入れ、小型カートで移動映画館を作り通りから通りへと渡り歩いて人々に映画を見せていた。やがて戦争が始まり戦場と化した町で少年は恋に落ち入る。

シャブナム 10分
監督:モハマド・ハイダリ Mohammad Haidari(ウルズガーン州出身、1982年生まれ)
孤児シャブナムはカブールのある孤児院への入院を希望し院長を訪ねるが今はいっぱいで余裕がないと断られる。一人ぼっちのシャブナムは寂しく夜を過ごし、両親の眠る墓地を訪れる。少女はもう一度孤児院を訪ねたが身体に障害を持つ別の子どもたちを優先される。

いけにえ 25分
監督:モハマド・ホマユーン・パイーズ Mohammad Homayuon Paiz
(旧パルワーン州、現パンジシェール州出身、1959年生まれ)
ヤギを飼っている少女の物語。村に住む少女は小さな弟にミルクをやれるたったひとつの頼みである山羊をとても大切にしている。山羊は少女の母親が血のにじむような苦労をして手に入れた貴重な山羊だった。ある日、弟の病の治療のためによその村からムッラー(宗教指導者)がやって来る。

20:55〜21:30 西垣敬子さんのお話と意見交換

アフガニスタンの国内難民、戦争未亡人及び孤児への支援等を目的として、1994年1月に宝塚・アフガン友好協会を設立。以後、設立目的に沿って数多くの支援活動を実践。その継続的な活動により、2001年10月に井植文化賞を、2006年9月に毎日国際文化賞を受賞。最近では、ジャラーラーバードにあるナングラハール大学に女子寮を建設。(事務局記)