『遺跡・史跡・自然の旅』・催事案内
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『遺跡・史跡・自然の旅』・催事案内
旅行への需要も復活のきざしを見せてきました。『トンボの眼』でも少しずつ活動を再開し始めました。まずは日帰り旅行を中心に「関東の古墳巡りシリーズ」の充実に加え、自然を対象とした「花めぐりシリーズ」を新たに設定しました。ここをスタートに宿泊を伴う国内旅行、さらには「海外旅行」も順次、再開していきたいと考えています。皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。


『関東の古墳をめぐる』シリーズ
大和政権の象徴とも言える前方後円墳は、いつどのように東国(東海・信濃・関東)へ伝わったのか。豪華な副葬品や彩色壁画、鉄剣銘文など、東国古墳の特質を探り、古墳文化の東国伝播に秘められた、大和政権の東国支配の実態に迫ります。古墳や古代寺院、官衙の見学に加え、各コース共に博物館、資料館などを訪ね、学芸員の方の展示解説、訪問地ガイダンスをお願いしています。また、古墳概要などの基礎的な資料を事前にご用意しています。個人旅行では回り切れない特色ある古墳をテーマに沿って設定してコンパクトにめぐります。

No1『さきたま古墳群をめぐる』
◆ポイント
さきたま古墳群は、115文字の金象嵌銘鉄剣を出土した稲荷山古墳をはじめとする8基の前方後円墳に加えて大型円墳、大型方墳を含む大古墳群です。しかし7世紀に入る頃、この近くには北関東でも有数の豪華な副葬品が出土した小見真観寺古墳や、関東の石舞台古墳とも称される八幡山古墳が築造され、その年代はさきたま古墳群中の一部の古墳とも重なります。そのことからどの様なことが考えられるかを検討します。
■みどころ
★稲荷山古墳
形状は前方後円墳。出土品は国宝に指定されている。金錯銘を有する鉄剣(稲荷山古墳出土鉄剣)が出土したことで知られる。
★丸墓山古墳
日本最大規模の円墳。
★二子山古墳
埼玉県では最大規模の古墳で、6世紀前半の築造と推定される。
(いずれも埼玉古墳群を構成する古墳。国の特別史跡に指定されている(特別史跡「埼玉古墳群」のうち)。
スケジュール
(09:00)東京駅丸の内口(丸ビル前)集合=箱崎IC=東北自動車道=比企IC=小見真観寺古墳=地蔵塚古墳=八幡山古墳=真名板高山古墳=さきたま古墳群(稲荷山古墳・丸墓山古墳・二子山古墳・将軍山古墳他)・さきたま史跡の博物館==比企IC=東北自動車道=箱崎IC=(18:00頃)東京駅丸の内口(丸ビル前)・解散。
期日 | 2025年5月21日(水)=日帰り |
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旅行料金 | 16,000円 |
食事 | 昼食 1回付 |
最少催行人員 | 最少催行8名 定員15名 |
集合・解散 | 東京駅丸の内口(丸ビル前) |
締め切り | 2025年4月17日(木) 満員になり次第締め切ります。 |
No2『房総・龍角寺古墳群とはにわの里を探る』
◆ポイント
印旛沼と利根川に挟まれた台地上の房総風土記の丘にある千葉県下でも屈指の古墳群、龍角寺古墳群を訪れます。県下最大の石室を持つ浅間山古墳を始めとした前方後円墳36基、円墳71基、一辺78mの日本最大規模の岩屋古墳を始めとする方墳6基、計113基からなる古墳群です。古墳時代後期から終末期古墳にかけての古墳の造営状況を知ることが出来る上に、地方首長による寺の造営、そして律令制の時代には郡司となっていくまでの経過を見ることができます。 山武郡木戸川流域にある大型形象埴輪を出土した横芝町中台古墳群(殿塚・姫塚古墳)とその出土品を展示する博物館も見学します。また帰路には九十九里浜の風光もお楽しみいただきます。
■みどころ
◇龍角寺古墳群
印旛沼周辺地域では古墳時代前・中期に築造された古墳は見当たらないことから、6世紀以降の古墳時代後期にその築造が開始されたと考えられています。最も古い時期に築造されたと考えられている古墳は帆立貝形古墳である101号墳で、検出された埴輪の形式などから6世紀第二四半期に築造されたと見られています。その後7世紀にかけて古墳の造営が続きましたが、多くは小型で、前方後円墳では全長20-30m、円墳では直径10-20mのものが多く見られます。7世紀前半以降、浅間山古墳と、日本第二位の規模を誇る方墳である岩屋古墳という印旛沼周辺地域で最も大きい古墳が造営されました。これは印旛沼周辺地域の主導権が、公津原古墳群を造営した首長から龍角寺古墳群を造営した首長へと移ったことによると考えられます。
◇龍角寺
古墳時代後期以降、龍角寺古墳群を造った首長は、7世紀後半には龍角寺を建立し、律令制が成立した後も郡司となってその勢力を保ったようで、国造本紀の記述などから印波国造と考えられ、最近の研究では大生部直氏ではないかとも見られています。発掘調査の結果、7世紀にさかのぼる伽藍跡が検出されており、創建年代の古さという点では、関東地方でも屈指の古寺です。発掘調査によって、金堂が西、塔が東に建つ「法起寺式伽藍配置」の遺構が検出され、出土する瓦の様式編年から、この地には7世紀後半には伽藍が存在したことが明らかとなっています。現在、火災で当時の建物が焼失し、本堂跡、仁王門跡、塔跡などにより、在りし日の姿をしのぶことができるのみとなっています。
◇横芝町中台古墳群
山武郡の北部、木戸川流域の横芝町中台古墳群(殿塚・姫塚古墳)はいずれもが6世紀半ばから7世紀前半の古墳で、出土した埴輪は、古墳の中段にあたかも葬送の行列を示すかのように外側を向いて並んでいました。今まで不明であった形象埴輪の配列の意味を知ることのできる最初の発見でした。特に人物埴輪などの形象埴輪は,大型で写実的なことも特徴であり、芝山町をはにわの町として全国に知らせるところとなりました。
◇岩屋古墳
◇横芝町中台古墳群
◇アゴ髭埴輪
スケジュール
(東京駅丸の内口(丸ビル前)集合(08:00)=湾岸道路・東関東湾岸道路=成田IC=印旛郡・房総風土記の丘・龍角寺古墳群(龍角寺101号墳・岩屋古墳)=芝山町・芝山公園(町立芝山古墳はにわ博物館<芝山古墳群の殿塚古墳・姫塚古墳出土の葬送埴輪列の再現展示>・芝山仁王尊観音教寺<アゴ髭を生やし帽子を被る埴輪所蔵>・仁王尊芝山ミュージアム)=横芝町・横芝中台古墳群(殿塚古墳・姫塚古墳)=九十九里浜(片貝漁港)=九十九里IC=東金九十九里道路・千葉東金道路・湾岸道路=東京駅丸の内口(丸ビル前)解散(17:30頃)。
期日 | 2025年6月11日(水)=日帰り |
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旅行料金 | 16,000円 |
食事 | 昼食 1回付 |
最少催行人員 | 8名 定員15名 |
集合・解散 | 東京駅丸の内口(丸ビル前) |
締め切り | 2025年5月1日(木)満員になり次第締め切ります。 |
No1「古代の出雲・伯耆を訪ねる」
★ポイント
大和の中心にある三輪山になぜ出雲の神様が祭られているのか?このような疑問からこの旅を企画しました。出雲勢力が大和に早くから進出し、邪馬台国を創ったのも出雲の人々だったからではないか?ゆかりの地や遺跡を歩きながら、記紀・出雲国風土記・魏志倭人伝等を読み解き、古代世界における出雲の存在と役割を考えます。
みどころ
◇西谷墳墓群(にしだにふんぼぐん)
弥生時代後期の弥生墳丘墓、古墳時代の古墳・横穴墓群、奈良時代の火葬墓などからなる。1953年に発見され、2018年現在で27号までと番外5号までの32基の墳墓と横穴墓群が確認されている。このうち、1~4・6・9号の6基が四隅突出型墳丘墓である。四隅突出型墳丘墓は出雲地域を中心とした特徴的な形をした弥生時代の墳丘墓で、出雲地域ではこの西谷墳墓群や安来市の荒島墳墓群に多く見られる。
◇荒神谷遺跡(こうじんだにいせき)
広域農道の建設に伴い遺跡調査が行われ、この際に調査員が古墳時代の須恵器の破片を発見したことから発掘調査が開始された。1984年 ~ 1985年の発掘調査で、銅剣358本、銅鐸6個、銅矛16本が出土した。1998年に一括して「島根県荒神谷遺跡出土品」として国宝に指定されている。出土品は国(文化庁)が所有し、2007年から「島根県立古代出雲歴史博物館」に常設展示されている。
◇加茂岩倉遺跡(かもいわくらいせき)
1996年(平成8年)から~翌年にわたり、加茂町教育委員会と島根県教育委員会により発掘調査が行われた。その結果、一か所からの出土例としては日本最多となる39口の銅鐸が発見された(滋賀県野洲町大岩山遺跡における24個の出土例を大きく更新)。1999年に遺跡は国の史跡に指定。出土した銅鐸39口は、2008年に国宝に指定された。これらの銅鐸は国(文化庁)が所有し、島根県立古代出雲歴史博物館に保管されている。
◇田和山遺跡(たわやまいせき)
丘陵尾根に掘られた三重の環濠を持つ弥生時代の環濠集落で、通常、環濠内部に住居跡などが配置されるが、田和山遺跡の狭小な環濠内部は建物跡が2棟検出されたのみで、それ以外の建物跡は環濠の周辺から検出された。そのため、なぜこれだけ膨大な労働力を投下して環濠を掘削したのか、環濠内部には何があったのかが謎とされ、遺跡の性格・位置付けが問題とされた。環濠内からは、つぶて石や石鏃が出土しており、弥生時代の戦争を物語る山城ではないかという説、祭祀の拠点であったという説、環濠内部に銅鐸などの青銅祭器が保管してあったのではといった想像も提唱された。そのほか、弥生遺跡では極めて珍しく硯の出土も認められている(他例は福岡県糸島市の三雲・井原遺跡で知られる)。遺跡の山頂部からは、宍道湖や松江市街、大山などが一望でき、大変眺望が良いロケーションにある。
◇荒島墳墓群・王陵の丘
1970年代前半には、仲仙寺古墳群、安養寺墳墓群、宮山古墳群が相次いで確認されるが、三者とも宅地造成業者により破壊を受ける。このうち仲仙寺古墳群は9・10号墓が発掘調査され8・9号墓のみが保存された。安養寺古墳群では発掘調査後すべて失われた。宮山古墳群はすでに記録保存されていた1号墳以外はすべて保存されることとなった。3遺跡の多くが失われてしまったとはいえ、地元研究者を中心とした活発な保存運動は先駆的なものであり、運動のなかで、仲仙寺古墳群と宮山古墳群は国史跡に指定された。1999年に国史跡「造山古墳」(造山1号墳)に造山2-4号墳、大成古墳、塩津山古墳群を追加指定し、史跡名称を「荒島古墳群」に変更した。
◇妻木晩田遺跡(むきばんだいせき)
鳥取県西伯郡大山町富岡・妻木・長田および米子市淀江町福岡にある弥生時代の集落遺跡。国の史跡に指定されている。遺跡の面積は156haにもおよぶ大規模なものである。
大山山系・孝霊山から続く丘陵(通称「晩田山」)上に位置し、美保湾(日本海)を一望できる。島根県安来市から、この妻木晩田遺跡まで弥生後期に栄えた古代出雲の中心地であったと考えられる。
◇熊野大社(くまのたいしゃ)
島根県松江市八雲町熊野にある神社。式内社(名神大社)、出雲国一宮。旧社格は国幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。火の発祥の神社として「日本火出初之社」(ひのもとひでぞめのやしろ)とも呼ばれ、出雲大社と共に出雲国一宮である。出雲国造本来の奉斎社であり、意宇六社の一つに数えられている。
旅程スケジュール
1日目
羽田空港(10:20)→日本航空機(JL279)→(11:45)出雲空港=出雲・島根県立古代出雲歴史博物館=出雲大社=日御碕=西谷墳墓群=松江市内
(松江市内泊)
2日目
松江市内=荒神谷遺跡=加茂岩倉遺跡=神原神社古墳=田和山遺跡=安来・荒島遺跡=米子
(米子市内泊)
3日目
米子市内=妻木晩田遺跡=淀江廃寺跡・上淀白鳳の丘展示館=熊野神社=出雲風土記の丘=玉造博物館=出雲空港(16:05)→日本航空機(JL284)→(17:30)羽田空港着、解散。
※上記日程は交通事情等により変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。






期日 | 2025年7月9日(水)~7月11日(金)=3日間 |
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旅行料金 | 168,000円(2名1室・お一人様の旅費) |
一人部屋追加料金 | 2,000円 |
食事 | 全食(朝2回、昼3回、夕2回)付 |
集合・解散 | 羽田空港集合・解散 |
利用航空機会社 | 日本航空(JL)など。 |
利用ホテル |
松江市内:ドーミーイン松江または同等クラスホテル 米子市内: 米子ニューアーバンホテルまたは同等クラスホテル |
最少催行 | 8名 |
定員 | 15名 |
添乗員 | 羽田空港より『トンボの眼』佐々木章が同行しお世話いたします。 |
締め切り |
2025年6月3日(月) ※但し、満員になり次第、締切ります。 |
企画 | 『トンボの眼』編集室 |
旅行企画実施 | 三進トラベルサービス(東京都知事登録旅行業第2-6204号) |
海外旅行
No101加耶諸国(金官加耶から大加耶、安羅加耶)への旅
◇ポイント
今、日韓古代史関連で、目覚しい解明がみられ、もっとも熱い視線がむけられているのが加耶の地です。4世紀後半の高句麗の南下にともなうヤマト政権の百済を軸とした朝鮮半島との交渉、吉備、北九州などの地方勢力と新羅や百済、加耶との独自な交渉がからみあって、それが6世紀の磐井の乱を契機として朝鮮半島との交渉が大和政権に集約されていきます。その過程の舞台となった大加耶(高霊)や安羅加耶(咸安)などといった加耶諸国の主要地を巡ります。
見どころ
★忠州高句麗碑
高句麗と新羅との関係を兄弟になぞらえながらも、高句麗を「大王」として新羅王を「東夷之寐錦」と位置づけている。また高句麗が寐錦以下の官に衣服を下賜したことや、新羅領内で300人を徴発して高句麗軍官の指揮下に置いたことも記され、朝鮮半島内に勢力を拡大した長寿王の時代、高句麗が新羅を従属させていたことを示す資料である。国宝第205号。
★国立中原文化財研究所
★池山洞古墳群
大加耶邑の周囲を取り囲む山の上にある山城は大加耶時代の主山城で。大加耶王宮の背後城で外城と内城を備えた二重城です。山城から南方に延びた稜線に沿って、大加耶が成長し始めた400年頃から滅亡した562年の間に作られた大加耶の王陵が並んでいます。ここには韓国で初めて発掘された殉葬墓の王陵である池山洞44号墳・45号墳を始め、王族・貴族が埋葬されたと推定される704基の大小の墓が分布しています。
★于勒博物館
于勒博物館は加倻琴を創り出した楽聖于勒に関する資料を収集・展示し、于勒と加倻琴の世界を紹介するために建てられました。
★海印寺
韓国三大寺院の一つで、新羅時代の802年に順應、理貞の両僧侶によって創建されました。
★陜川博物館
玉田古墳群から出土された鉄器、土器、各種装身具など、350余点の遺物が展示されています。
★玉田古墳群
日本書紀に登場する古代の「多羅国」の支配層たちの古墳群で、古代日本と深い交流があったが、6世紀、新羅に併合される際、日本に移住した渡来人をタラシヒコ、タラシヒメと呼び、百済を旧多羅=「くだら」と呼んでいた。玉田古墳群の名前は田んぼからたくさんの玉が見つかったことで名づけられた。
★末伊山古墳群
咸安末伊山古墳群は加耶の全時期において勢力を維持した阿羅加耶を代表する古墳群です。丘陵地の稜線に沿って大小の墳丘が並び、一番大きいものは直径40m、高さ9.7mに達します。また墓からは高杯、長頸壺、双把手付壺、器台など阿羅加耶特有の様式で製作された土器が多数出土しています。6世紀に新羅(シルラ)に併合されるまで、優れた鉄器文化を発展させた加耶国ですが、特に阿羅加耶は、日本の日本書紀による「任那(みまな)日本府」の地としても注目を集めてきました。
★咸安博物館
末伊山古墳群(史跡第525号)から発掘された阿羅加耶の高杯や馬甲など、多様な遺物が古墳群のすぐ横にある咸安博物館に展示されています。
★亀旨峰
加倻の始祖である首露王が降りてきたと伝えられているところです。以前はカメの頭の形をしていることから亀首峰といわれていましたが、現在は亀旨峰と呼ばれています。
★国立金海博物館
古代国家のひとつ金官加倻の文化遺産を集大成した博物館です。加倻の文化財を集めて展示するとともに釜山と慶南地域の先史時代の文化と加倻の成長の基盤になった弁韓の文化遺産を展示しています。
★大成洞古墳群
発掘調査の結果、金官加倻支配者層の墓地であったことが判明しました。墓は全136基で種類は木棺墓、木槨墓、甕棺墓、石槨墓、橫穴橫口式の石室墓です。丘陵の稜線部に形成された大型の木槨墓は埋葬主体部の大きさと副葬された遺物の量と質から見て、3世紀後半~5世紀前半にかけのて金官加倻支配者層の墓であると推測されます。3世紀末に初めて人と馬を殉葬し武器を副葬する習慣とともに、騎馬用の鉄製の鎧と兜、北方遊牧民族的な墓祭、馬具類、陶質土器、銅復など北方遊牧民族の習慣が反映された遺物が多く出土ました。さらに筒形銅器、巴形銅器、各種碧玉製の石製品など古代日本との交流の実態を究明することができる遺物が出土しました。大成洞遺跡は加倻の成立と展開、性格、政治や社会構造を解明するのに欠かせない重要な遺跡です。
旅程
日程 | スケジュール | 食事 |
---|---|---|
<1日目> |
忠州(忠州高句麗碑・国立中原文化財研究所・弾琴台) 羽田空港(12:45)→大韓航空KE716便→(14:55)釜山金浦空港 日本語ガイドと合流し、専用車で忠州へ移動 忠州高句麗碑、国立中原文化財研究所、弾琴台など忠州見学 ホテルへご案内 (水安堡温泉 泊予定) |
朝:× 昼:×(自由食) 夜:キジ鍋 |
<2日目> |
忠州から大邱へ移動 国立大邱博物館 見学 高霊へ移動 高霊博物館、池山洞古墳群、主山城、延詔洞王宮推定地・于勒博物館、 見学 海印寺へ移動 海印寺見学 ホテルへご案内(陜川郡 泊予定) |
朝:ホテル 昼:参鶏湯 夜:山菜韓定食 |
<3日目> |
海印寺から陜川へ移動 梅岸里加耶碑、陜川博物館、玉田古墳群、城山土城 見学 咸安へ移動 忠義公園、推定王宮址、咸安博物館、末伊山古墳群 見学 晋州へ移動 夕食 ホテルへご案内(晋州 泊予定) |
朝:ホテル(韓国式朝定食) 昼:韓牛カルビ 夜:ふぐチリ |
<4日目> |
晋州から金海へ移動 首露王妃陵・亀旨峰・国立金海博物館・大成洞博物館・大成洞古墳群・首露王陵・鳳凰台 見学 釜山・金海空港へ 金海空港(16:20)→大韓航空(KE713)―(18:30)成田空港着。 通関手続き後、解散。 ※上記行程は現地事情で変更になることがございます。ご了承ください。 |
朝:ホテル 昼:コンドゥレ石釜飯定食 夜:× |








期間 | 2025年7月1日(火)~7月4日(金)=4日間 |
---|---|
旅行料金 | 238,000円(2名1室) |
一人部屋追加料金 | 43,000円(1名でお申し込みの場合の追加料金) |
食事 | 全食付(朝3、昼3、夕3回) |
利用予定航空機会社 | 大韓航空機(KE )利用予定 エコノミークラス |
宿泊予定ホテル |
水安堡・・・水安堡パークホテル又は同等クラス 海印寺・・・加耶ホテル又は同等クラス 晋州・・・ホテルインターナショナル晋州又は同等クラス |
最少催行 | 10名 |
定員 | 20名 |
締め切り |
2025年5月25日(日) ※但し、満員になり次第、締切ります。 |
企画 | 『トンボの眼』編集室 |
旅行企画実施 | 株式会社TABi’Z(タビーズ・観光庁長官登録旅行業1906号) |
旅行取扱会社 | 三進トラベル(東京都知事登録旅行業第2-6204号) |
※羽田空港発着となります。福岡・大阪発着希望の方はご相談ください。
※添乗員1名が羽田空港より同行してお世話いたします。
【旅行代金に含まれるもの】
往復国際航空(航路)エコノミークラス運賃(※現地発着の方は除く)、運送機関が課す付加運賃料金(燃油サーチャージ)、空港税、国際観光旅客税、空港施設使用料、日程表記載の移動車両の運賃・料金、日程表に記載されている宿泊料金および諸税・サービス料、日程表に記載されている観光の料金、日程表に記載されている食事代および諸税・サービス料、日程表記載の観光の料金及び伴う場合のガイド料金、団体行動中のチップ
【旅行代金に含まれないもの】
日本での前後泊時の宿泊費・移動交通費、超過手荷物料金、任意の海外旅行傷害保険、お飲み物代金、オプショナルツアー代金、日程表記載の内容以外に行動される場合の諸経費、個人的性質の費用、傷害・疾病に関する治療費、パスポート取得費用、カフェ代
※前泊・延泊などは個別に対応いたします。ご相談ください。
-匈奴・突厥・遼・モンゴル帝国-
No102 『モンゴル草原に遊牧騎馬文化を探る』
◇ポイント
ユーラシア大陸を疾駆した騎馬遊牧民―匈奴、鮮卑、柔然、6世紀に一大帝国を築いた突厥、その分裂後、8世紀中頃に建国されたウイグルもまた…。ウイグルが瓦解したモンゴル高原でさらにさまざまな集団が興亡を繰り返した。その中から1206年にテムジン率いるモンゴルが統一を成し遂げ、チンギス・ハーンとして即位した。モンゴル帝国の誕生です。
どこまでも見晴るかす草原、満点の星、可憐な花々・・・青き狼を育てた大自然を体感しながら。民族の興亡のあとを巡ります。
見どころ
◇ウランバートル
モンゴル国立歴史(民族)博物館…モンゴルの歴史的変遷を特徴づける収蔵品を約60,000点展示している。
考古研究所
◇ノイン・ウラ(ノヨン・オール)匈奴墓
ウランバートルから北へ直線距離80㌔の山林中にある。匈奴の王侯の墓地であったところで数基の張り出し付き方墳が残る。梅原末治の報告書で有名な24号墳の木槨墓からは琥珀の飾り玉や銅製品、6号墳からはスキタイの動物文様の伝統を受け継ぐ絹織物、5号、6号墳からは前漢末の漆塗りの耳牌などが出土した。
ウンゲドゥ突厥遺跡
◇ホスタイ国立公園
面積50000haの国立公園。シカ、ガゼル、マーモットなど多くの動物を観察できる。
ザーマル乙突厥墓
ハルブフ(遼代のハルブフ城址)
◇ホショーツァイダム
突厥第2王朝のビルゲ汗、弟キョル・テギンの追悼碑、亀趺などを陳列するホショーツァイダム博物館、ビルゲ汗廟、キョル・テギン廟のあるビルゲ汗遺跡。
ハラホリン(カラコルム)
モンゴル帝国の首都
かつて仏教寺院だったエルデニ・ゾーラマ教寺院。四方に102の仏塔がある(ユネスコ世界文化遺産)。
ハルホリン博物館・モンゴル帝国第二代オゴタイ・ハーンの万安宮
◇ハルバルガス遺跡
オルホン川西岸にある突厥を破りモンゴル草原の覇者となったウイグル帝国の都城址
◇ツェンヘル温泉
露天風呂付のツーリストキャンプ地。草原、森林にかこまれたでリラックス(水着着用)
◇ツェツェルレグ
ウランバートルから西へ450Km、アルハンガイ県の県都
アルハンガイ県博物館、ソグド文字の銘文が刻まれたブグト碑文が中庭にある寺院兼博物館
◇ゴルモドⅡ匈奴墓
ウランバートルから西へ直線距離370㌔のゴルモドにある張り出しを持つ大型積石方墳。ゴルモドⅠとゴルモドⅡがあり、ゴルモドⅡを見学する。
◇オラーン・オーシグ遺跡
円形あるいは方形の石列で囲まれた10数基の積石塚(ヘレクスル)と全面に鹿の図像が浅く彫り込まれた鹿石群とからなっている。
◇ホスタイ国立公園
第二突厥の功臣トニュククの廟(トニュクク碑文・バルバル列石)
匈奴時代のホスティンボラグ製鉄遺跡
◇ウランバートル近郊
直径30mの円形台座の上に50mの巨大なチンギス・ハーン騎馬像が立つ・青銅器博物館
◆現地ではオユンザルドル先生同行をお願いしています(東北大学留学・モンゴル国立大学教授・日本語堪能な女性の先生です)とスルーガイド1名が全コース同行します。添乗員:成田空港から同行します。
旅程
日程
スケジュール
<1日目>
成田国際空港(13:55)→モンゴル航空(OM502)直行便→(18:30 )ウランバ―トル・
チンギス・ハーン空港=ウランバートル(ウランバートル泊)
<2日目>
午前:ウランバートル見学(考古研究所・モンゴル国立歴史(民族)博物館)=北へ80㌔=
午後:ノイン・ウラ匈奴墓=ウンゲドゥ突厥遺跡=ホスタイ国立公園(ホスタイ国立公園泊)
<3日目>
ホスタイ=ザーマル乙突墓見学 =ハルブフ(遼代のハルブフ城址)=ホショーツァイダム(ホショーツァイダム博物館・突厥のビルゲ汗廟、キョル・テギン廟出土遺物・ビルゲ汗廟)=ハルホリン(ハルホリン泊)
<4日目>
ハルホリン(エルデニ・ゾーラマ教寺院・ハルホリン博物館・モンゴル帝国第二代オゴタイ・ハーン万安宮)=ハルバルガス(ウイグル帝国のハルバルガス都城)=ツェンヘル温泉(ツェンヘル温泉泊)
<5日目>
ツェンヘル温泉=ツェツェルグ(ツェツェルグ博物館・ブグト碑文)=ハヌイ川沿い=ゴルモドⅡ匈奴墓=大型積石塚・鹿石群からなるオラーン・オーシグ遺跡=フヌイ川沿い=ツェツェルグ(ツェツェルグ泊)
<6日目>
ツェツェルグ(ツェツェルグ博物館・ブグト碑文)=オルホン川渡河=ホスタイ(ホスタイ国立公園泊)
<7日目>
ホスタイ国立公園=第二突厥の功臣トニュククの廟(トニュクク碑文・バルバル列石)=匈奴時代のホスティンボラグ製鉄遺跡=ウランバートル近郊(巨大なチンギス・ハーン騎馬像・青銅器博物館)=ウランバートル (ウランバートル泊)
<8日目>
ウランバートル=ウランバ―トル空港(07:00)→モンゴル航空(OM501)→(12:05)成田空港、着後、解散。
期間
2025年7月22日(火)~7月29日(火)=8日間
旅行料金
未定(3月初旬発表)
一人部屋追加料金
未定(ウランバートル・ツェツェルグ泊の3泊、他宿泊地はツーリスト・ゲル宿泊は相部屋です)
食事
全食付(朝食7回、昼食6回
(うち3回ピクニックランチ)、夕食7回、機内食2回)
利用予定航空機会社
モンゴル航空機(OM )利用予定 エコノミークラス
宿泊予定ホテル
ウランバートル・ツェツェルグではホテル泊:2名1室、ホスタイ国立公園、ハルホリン、ツェンヘル温泉(露天風呂あり)ではツーリスト・ゲル泊:相部屋)
最少催行
8名
定員
15名
締め切り
★繁忙期につき利用航空席確保に制約があります。航空席確保を確実するあめに参加希望者を募ります。ご参加を予定、希望(まだ予約は必要でありません)の方は3月29日(金)までに『トンボの眼』佐々木に事前にお知らせください。
★最終締切:5月31日(土)
事前希望者を基準に航空機座席確保後の予約回答となります。
企画
『トンボの眼』編集室
旅行企画実施
株式会社TABi’Z(タビーズ・観光庁長官登録旅行業1906号)
旅行取扱会社
三進トラベル(東京都知事登録旅行業第2-6204号)
★燃費サーチャージは旅行代金に含まれておりません。目安50000円(基準日12月21日現在)今後、原油価格の変動に伴い金額が変更される可能性がございます。
★国内空港施設使用料、旅客保安サービス料、海外空港税、国際観光旅客税が別途必要となります。
- 宿泊
- ・ウランバートル、ツェツェルレグでは都市型ホテル(2名1室・個室希望可=別料金)、国立公園内、温泉地での安全なツーリストキャンプ地内のツーリストゲルに宿泊(ゲルは4~5名の相部屋(男女別)、トイレ、シャワー、食堂用,団らんは別棟のゲストハウスにて)
- 食事
- ・洋式朝食可、サンドイッチ、ハムなどのお弁当式昼食とローカルレストラン(日本風アレンジ)臭みが全くしない羊肉、ウシ、ブタシャブシャブ、食べ物の不安は感じません。
- 体験
- ・日本製4WD車(3~4人)に分乗、草原走行、渡河体験。
・馬頭琴演奏鑑賞、星空観察
・遊牧民ゲル訪問(馬乳酒作り、乗馬など)
旅行について
上記の国内旅行は『トンボの眼編集室』が旅行プランを企画し、株式会社三進トラベルサービス(東京都知事登録旅行業第2-6204号)が旅行企画・実施する募集型企画旅行です。お客様は株式会社三進トラベルサービスと募集型企画旅行契約(以下旅行契約)を締結することになります。取消料金などの旅行諸条件は、株式会社三進トラベルサービスにお問い合わせください。旅行の取り扱いは株式会社三進トラベルサービスが行います。また上記の海外旅行は『トンボの眼編集室』が旅行プランを企画し、株式会社タビーズ(観光庁長官旅行業1906号)が旅行企画・実施する募集型企画旅行です。お客様は株式会社タビーズと募集型企画旅行契約(以下旅行契約)を締結することになります。旅行の取り扱いはタビーズの受託販売会社・株式会社三進トラベルサービスが行います。国内・海外旅行ともに旅行業法に則り、旅行の(交通・宿泊などの手配・旅費の授受・出発の案内など)業務は株式会社三進トラベルサービスが行います。
旅行のお問い合わせ・パンフレットの請求先
お問い合わせ・パンフレットの請求先
『トンボの眼』編集室
担当
佐々木 章
所在地
〒234-0051
神奈川県横浜市港南区日野8-16-3-104
メール
info@tonbonome.net
TEL
090-1706-6024
FAX
045-846-9781
旅行のお申し込み先
パンフレットが届き、ご検討のうえお申し込みの際は、まずお電話でお申し込みください。
申し込み先
お電話でのお申し込みを受けましたら、折り返し、申込み書・旅行条件書・お申し込み金(50,000円以下の旅費の場合は全額)のご請求書をご送付いたします。
申し込み先
三進トラベルサービス
フリーダイヤル
0120-988-134
TEL
03-6264-8739
FAX
03-6264-8737
受付時間
10:00~18:00
土・日・祝日休業
担当
税所(さいしょ)
所在地
〒103-0012 東京都中央区堀留町1-10-19 第1川端ビル2階
出発までの流れ
出発日の40日前を目処に旅行代金の残金請求をさせていただきます。
入金確認後、出発の3~4週間前に『旅の案内』として
- 集合場所
- 出発の案内
- 旅行中緊急時の連絡先
- 航空機便名・発着時間
- 旅程表
- 宿泊ホテル
- 出入国カード(場合により機内配布)
- 留守宅控え
などの資料をご自宅宛に郵送いたします。
取消料
お客様は、いつでも下記に定める取消料をお支払いいただいて、旅行契約を解除することができます。この場合、すでに収受している旅行代金(あるいは申し込み金)から所定の取消料を差し引き、払い戻しいたします。申し込み金のみで取消料がまかなえない時はその差額を申し受けます。取消料は、土曜日・日曜日・祝日、17:00以降に取り消される場合は、翌日の取り扱いとなります。
国内旅行規定
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
21日目にあたる日以前の解除
無料
20日目にあたる日以降の解除
旅行代金の20%
10日目にあたる日以降の解除
旅行代金の30%
7日目にあたる日以降の解除
旅行代金の40%
旅行開始日前日の解除
旅行代金の50%
旅行開始日の解除または無連絡
旅行代金の100%
海外旅行規定
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
40日目にあたる日以前の解除
無料
30日目にあたる日以降の解除
旅行代金の20%
7日目にあたる日以降の解除
旅行代金の40%
旅行開始日前日の解除
旅行代金の50%
旅行開始日の解除または無連絡
旅行代金の100%
日程 | スケジュール |
---|---|
<1日目> | 成田国際空港(13:55)→モンゴル航空(OM502)直行便→(18:30 )ウランバ―トル・ チンギス・ハーン空港=ウランバートル(ウランバートル泊) |
<2日目> |
午前:ウランバートル見学(考古研究所・モンゴル国立歴史(民族)博物館)=北へ80㌔= 午後:ノイン・ウラ匈奴墓=ウンゲドゥ突厥遺跡=ホスタイ国立公園(ホスタイ国立公園泊) |
<3日目> | ホスタイ=ザーマル乙突墓見学 =ハルブフ(遼代のハルブフ城址)=ホショーツァイダム(ホショーツァイダム博物館・突厥のビルゲ汗廟、キョル・テギン廟出土遺物・ビルゲ汗廟)=ハルホリン(ハルホリン泊) |
<4日目> | ハルホリン(エルデニ・ゾーラマ教寺院・ハルホリン博物館・モンゴル帝国第二代オゴタイ・ハーン万安宮)=ハルバルガス(ウイグル帝国のハルバルガス都城)=ツェンヘル温泉(ツェンヘル温泉泊) |
<5日目> | ツェンヘル温泉=ツェツェルグ(ツェツェルグ博物館・ブグト碑文)=ハヌイ川沿い=ゴルモドⅡ匈奴墓=大型積石塚・鹿石群からなるオラーン・オーシグ遺跡=フヌイ川沿い=ツェツェルグ(ツェツェルグ泊) |
<6日目> | ツェツェルグ(ツェツェルグ博物館・ブグト碑文)=オルホン川渡河=ホスタイ(ホスタイ国立公園泊) |
<7日目> | ホスタイ国立公園=第二突厥の功臣トニュククの廟(トニュクク碑文・バルバル列石)=匈奴時代のホスティンボラグ製鉄遺跡=ウランバートル近郊(巨大なチンギス・ハーン騎馬像・青銅器博物館)=ウランバートル (ウランバートル泊) |
<8日目> | ウランバートル=ウランバ―トル空港(07:00)→モンゴル航空(OM501)→(12:05)成田空港、着後、解散。 |
期間 | 2025年7月22日(火)~7月29日(火)=8日間 |
---|---|
旅行料金 | 未定(3月初旬発表) |
一人部屋追加料金 | 未定(ウランバートル・ツェツェルグ泊の3泊、他宿泊地はツーリスト・ゲル宿泊は相部屋です) |
食事 | 全食付(朝食7回、昼食6回 (うち3回ピクニックランチ)、夕食7回、機内食2回) |
利用予定航空機会社 | モンゴル航空機(OM )利用予定 エコノミークラス |
宿泊予定ホテル | ウランバートル・ツェツェルグではホテル泊:2名1室、ホスタイ国立公園、ハルホリン、ツェンヘル温泉(露天風呂あり)ではツーリスト・ゲル泊:相部屋) |
最少催行 | 8名 |
定員 | 15名 |
締め切り | ★繁忙期につき利用航空席確保に制約があります。航空席確保を確実するあめに参加希望者を募ります。ご参加を予定、希望(まだ予約は必要でありません)の方は3月29日(金)までに『トンボの眼』佐々木に事前にお知らせください。 ★最終締切:5月31日(土) 事前希望者を基準に航空機座席確保後の予約回答となります。 |
企画 | 『トンボの眼』編集室 |
旅行企画実施 | 株式会社TABi’Z(タビーズ・観光庁長官登録旅行業1906号) |
旅行取扱会社 | 三進トラベル(東京都知事登録旅行業第2-6204号) |
★燃費サーチャージは旅行代金に含まれておりません。目安50000円(基準日12月21日現在)今後、原油価格の変動に伴い金額が変更される可能性がございます。
★国内空港施設使用料、旅客保安サービス料、海外空港税、国際観光旅客税が別途必要となります。
- 宿泊
- ・ウランバートル、ツェツェルレグでは都市型ホテル(2名1室・個室希望可=別料金)、国立公園内、温泉地での安全なツーリストキャンプ地内のツーリストゲルに宿泊(ゲルは4~5名の相部屋(男女別)、トイレ、シャワー、食堂用,団らんは別棟のゲストハウスにて)
- 食事
- ・洋式朝食可、サンドイッチ、ハムなどのお弁当式昼食とローカルレストラン(日本風アレンジ)臭みが全くしない羊肉、ウシ、ブタシャブシャブ、食べ物の不安は感じません。
- 体験
- ・日本製4WD車(3~4人)に分乗、草原走行、渡河体験。
・馬頭琴演奏鑑賞、星空観察
・遊牧民ゲル訪問(馬乳酒作り、乗馬など)
旅行について
上記の国内旅行は『トンボの眼編集室』が旅行プランを企画し、株式会社三進トラベルサービス(東京都知事登録旅行業第2-6204号)が旅行企画・実施する募集型企画旅行です。お客様は株式会社三進トラベルサービスと募集型企画旅行契約(以下旅行契約)を締結することになります。取消料金などの旅行諸条件は、株式会社三進トラベルサービスにお問い合わせください。旅行の取り扱いは株式会社三進トラベルサービスが行います。また上記の海外旅行は『トンボの眼編集室』が旅行プランを企画し、株式会社タビーズ(観光庁長官旅行業1906号)が旅行企画・実施する募集型企画旅行です。お客様は株式会社タビーズと募集型企画旅行契約(以下旅行契約)を締結することになります。旅行の取り扱いはタビーズの受託販売会社・株式会社三進トラベルサービスが行います。国内・海外旅行ともに旅行業法に則り、旅行の(交通・宿泊などの手配・旅費の授受・出発の案内など)業務は株式会社三進トラベルサービスが行います。
旅行のお問い合わせ・パンフレットの請求先
お問い合わせ・パンフレットの請求先 | 『トンボの眼』編集室 |
---|---|
担当 | 佐々木 章 |
所在地 |
〒234-0051 神奈川県横浜市港南区日野8-16-3-104 |
メール | info@tonbonome.net |
TEL | 090-1706-6024 |
FAX | 045-846-9781 |
旅行のお申し込み先
パンフレットが届き、ご検討のうえお申し込みの際は、まずお電話でお申し込みください。
申し込み先
お電話でのお申し込みを受けましたら、折り返し、申込み書・旅行条件書・お申し込み金(50,000円以下の旅費の場合は全額)のご請求書をご送付いたします。
申し込み先 | 三進トラベルサービス |
---|---|
フリーダイヤル | 0120-988-134 |
TEL | 03-6264-8739 |
FAX | 03-6264-8737 |
受付時間 |
10:00~18:00 土・日・祝日休業 |
担当 | 税所(さいしょ) |
所在地 | 〒103-0012 東京都中央区堀留町1-10-19 第1川端ビル2階 |
出発までの流れ
出発日の40日前を目処に旅行代金の残金請求をさせていただきます。
入金確認後、出発の3~4週間前に『旅の案内』として
- 集合場所
- 出発の案内
- 旅行中緊急時の連絡先
- 航空機便名・発着時間
- 旅程表
- 宿泊ホテル
- 出入国カード(場合により機内配布)
- 留守宅控え
などの資料をご自宅宛に郵送いたします。
取消料
お客様は、いつでも下記に定める取消料をお支払いいただいて、旅行契約を解除することができます。この場合、すでに収受している旅行代金(あるいは申し込み金)から所定の取消料を差し引き、払い戻しいたします。申し込み金のみで取消料がまかなえない時はその差額を申し受けます。取消料は、土曜日・日曜日・祝日、17:00以降に取り消される場合は、翌日の取り扱いとなります。
国内旅行規定
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
21日目にあたる日以前の解除 | 無料 |
---|---|
20日目にあたる日以降の解除 | 旅行代金の20% |
10日目にあたる日以降の解除 | 旅行代金の30% |
7日目にあたる日以降の解除 | 旅行代金の40% |
旅行開始日前日の解除 | 旅行代金の50% |
旅行開始日の解除または無連絡 | 旅行代金の100% |
海外旅行規定
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
40日目にあたる日以前の解除 | 無料 |
---|---|
30日目にあたる日以降の解除 | 旅行代金の20% |
7日目にあたる日以降の解除 | 旅行代金の40% |
旅行開始日前日の解除 | 旅行代金の50% |
旅行開始日の解除または無連絡 | 旅行代金の100% |